ポータブルソーラーパネルの端子とそれに合うポータブル電源について

台風は我が家にとって家族DAY。仕事もそこそこにお酒を飲んだり思い思いにyoutubeやら映画を見たりして過ごしています。

台風前の熊野からこんにちは、モーリーです。

災害時に僕のブログはにわかにアクセスが増えます。それは僕が「ポータブル電源」をかなり詳細に解説しているからです。

記事を読んだ方から個人的な質問も多数寄せられます。今日はその質問を受けて記事を書こうと思います。

今日取り上げる質問は「購入予定のポータブル電源に充電できるソーラーパネルがわからない」というもの。

ということで、本日もマニアックに解説していこうと思います。

ポータブル電源のinput端子はDCジャック

そもそもの話なんですが、「ソーラー充電できます」と謳うポータブル電源は数多くありますが、端子が適合しないと充電できません。

ほぼ全てのポータブル電源の入力端子はDCジャックであるため、DCプラグで出力できるソーラーパネルでなければポータブル電源に充電できません。


これがDCジャック。ひとくちにDCジャックといっても3.5mm〜8mmくらいまで種類があるので適合するかは注意が必要

amazonでポータブルソーラーパネルをざっと見てみると30W出力以下のものはUSB出力しか備えていないものが大半でした(例外あり)。

50W以上くらいになると、DCプラグでの出力、USBでの出力両方を備えているものが多く見られたのでポータブル電源に充電可能、ということになります。

【失敗例】

例えばこちらの25WパネルはUSB出力しか備わっていません。

しかしこの商品の「よく一緒に買われている商品」のところにはポータブル電源S270とあります。

この組み合わせ、使えませんからね!!なぜならソーラーパネルの方の出力はUSB出力しかなく、端子が合わないため。別売りのアダプタで対応できる可能性もなくはないですがオススメはできません。USB出力はたったの5Vしかないのでポータブル電源との電圧差がほとんどないからです。

ポータブル電源の入力端子のバリエーション

ポータブル電源の入力端子(DCジャック)に合わせて正しいソーラーパネルを購入しなければならないのはわかっていただけたかと思います。じゃあ、入力端子ってどんな種類があるのよ?ってことなんですが。

かなり時間かけていろんな機種を見比べてみましたがDCプラグの種類は

  • 5.5×2.1mm
  • 5.5×2.5mm
  • 3.5×1.35mm
  • 8mm

あたりで全てカバーできるようでした。

ポータブル電源に充電可能な折りたたみソーラー

Rockpalsのソーラーチャージャーというのは優秀で30W、50W、60Wとありますが全ての機種でアダプタが付属するのでほぼ全てのポータブル電源に充電が可能です。

もしこういったアダプタの付属しないパネルを買ってしまった場合でも、DCプラグアダプタを購入すればだいたいのポータブル電源の端子はカバーできます。

DCプラグ8mm はやっかい

アダプタでほとんどの端子はカバーできると言いましたが、ひとつだけ厄介なものがあって、それは「smart tap power arq」に代表されるようなDC8mmプラグ。

これは特殊な形式のようで、一般の「アダプタ◯十種類セット」にも含まれていません。先ほど紹介したRockpalsのソーラーパネルには含まれています。

なので、もしsmart tapにソーラー充電したい場合は8mmアダプタ付属のものか、smart tap純正品のソーラーパネルがあるのでそれをセットで購入するのがいいかと思います。

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まとめ

そういうわけで、折りたたみソーラーパネルを購入する際は気をつけてください。

くれぐれも、USB出力しかないものを選ばないように!

しかし、ソーラーパネルとポータブル電源さえあれば電気を自給できるなんて、一昔前では考えられませんでした。電気を持ち運ぶってロマンだなぁ。それではみなさんもよきオフグリッドライフをお送りください!