能登の被災地の現状と僕たちが支援できること

どうも、モーリーです。

5月5日に発生した能登半島沖地震の震源地、珠洲市(すずし)に行ってきました。

僕の目で見た被災地の現状を、断片的ですがお伝えします。

まずね、家がかなり倒壊していた。

完全に崩壊している家もあったし、それよりなにより傾いている家がたくさんありました。

ちょっとこれはもう解体するしかないレベルの家が多数ありましたね…。

傾いてる家

写真の説明はありません。

崩壊しちゃった家

写真の説明はありません。

外壁が崩壊している家、

写真の説明はありません。

瓦が落ちた家

写真の説明はありません。

外壁や屋根などの表面上の問題ならまだ改修の余地がありますが、家が傾いたなど構造体に影響が出ている家は住み続けるのは難しそうです。今回住居を失った人の悲しみや絶望を想像すると胸が痛い、、、

現状お手伝いできること

今必要なことはとにかく屋根の雨漏りをなおしてあげることかなと。

車で見た感じ、瓦屋根の家は7割くらい大なり小なり崩壊していた。

ブルーシートが足りてません。

また、雨漏りを拭き取るタオルがありません。

※買いました

ていうか地震の翌々日には5月の観測史上最高雨量が降ってしまうとか追い討ちがひどすぎる。

とにかく今は雨漏りを防ぐことが1番の課題なのではないかなと思います。

ピンポイントでそこを支援する団体が現地入りしてくれています。

レスキューアシストさん、ほんとに素晴らしい活動ですね。

屋根改修やブルーシートのプロ集団のようです。

以下、写真お借りします。

ビフォー

写真の説明はありません。

アフター写真の説明はありません。

もうほんと素晴らしい活動です。

僕も現地で活動に加われないか、メッセージ送ってみようと思います。

ところで僕はというと、単独ノラで現地入りして友人宅のブロック塀の処理を任されました。

冷床の画像のようです

冷床の画像のようです

倒れてしまったブロック塀を細かく砕いて、運び出しやすいように。

今週また行って今度はガラ袋に入れて運び出します。

ブロック塀処理なんて後回しになってしまうような作業こそ、ボランティアが活躍できるのかなと思ったりしています。

道路の画像のようです

現状、社会福祉協議会のボランティアセンターはまだ県外の人は受け入れていないらしいです。

どうしても行きたい人はノラで行くしかなさそうです。

僕は珠洲でボランティア用の物件を確保したので、そこを無料宿泊施設として開放する予定です。

まだ見に行ってもないし持ち主さんも震災後は見に行ってないそうで、使える状態かどうかわからないけれど、とりあえず使っていいよと承諾はいただいています。

買って応援

現地の助けになればと、寄付をしたくてうずうずしている人も多いかと思います。

買って応援の支援先をまとめている投稿を見つけたのでこちらご参考ください。

以下コピペ

珠洲市の物産を「買って応援」していただけませんでしょうか?あるいは「ふるさと納税」もぜひご検討ください。
インターネット通販などを行っている事業者はあまり多くないのですが、私が知る限りのサイトを以下に列記します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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また、僕自身がyoutuberなので、こういったアイデアも実行しようか悩み中