田舎暮らしの皆さん、満足なセックスしてますか?
ってどんなあいさつやー!どうも、モーリー(@yusukemori87)です。
いや、これ深刻な問題だと思うのです…。田舎暮らしとセックスレス。
セックスのない人生なんて不幸でしかない。セックスレスから夫婦の不協和は始まるのです。言っておきますけど田舎移住者の離婚率って相当高いですからね?
そんなことがないようにこれから田舎暮らしを始めようという方に物件選びの最重要なポイントをお知らせします。「夫婦でセックスしやすい家かどうか」。もうそれだけです。
なぜにコレを僕が書いているかというとですね、こないだ妻とデートでラブリーなホテルに行ってきたのですがなんとまぁ快適なこと!僕自身セックスレスには悩みましたがその要因として自宅をセックスに最適化していなかったという事実に向き合わざるを得ませんでした。反省すらしました…。久しぶりに訪れたラブリーなホテルには学ぶべきことがたくさんありました。
僕らの家はセックスするにはお世辞にも向いていない家でした。そう、セックスレスの一番の原因は「家」にあったのです。
ちなみにセックスをすると以下の効果があると思っていて。
夫婦間の仲が深まる
→仕事のパフォーマンスも向上する
→生活に余裕が生まれる
→家族の幸福度が上がる
→子どもがまっすぐ育つ
というメリットだらけです。だから、自宅をセックスに最適化するのに投資を惜しむな!!ってことを声を大にして言いたい。
あ、セックスが仕事パフォーマンスを向上させるという論文についてはこちらから。
真理オブ真理https://t.co/CVFfdT0rDZ
— モーリー (@yusukemori87) August 28, 2019
今回の記事では僕ら夫婦が「なぜセックスレスになってしまったのか」という反省点を、家の設計という視点から考えていきたいと思います。
Contents
お風呂はすぐにお湯が出ること。シャワーがあることが必須。
コレは悪い例です
子どもが出かけてった、さあいける!というタイミングで手が出ないのは「俺汗臭くないかな…」「ワタシ今汚いからダメ…」といった事態になるから。
「ここぞ!」という瞬間に、すぐにお湯が出て、シャワーが浴びれなきゃだめなのです。行為の前には準備が必要なのです。さあいける、いくぞ、ってなってから五右衛門風呂沸かしてたんじゃ子どもたち帰ってくるってば。子どもがいるいないに関わらず、感情はナマモノ。お互いにいい感じになったときにスムーズにネクストステップに移行できる環境、大事。その瞬発性に対応するにはボイラー給湯器などの文明の力が必要です。ecoばか的に言ったら、太陽熱温水器で温めたシャワーが最高ですね。(僕の薪ボイラーもバッチリOKだよ)
音問題
漁港の町なんかは家と家が密集して並んでいて、昔の若い夫婦は家ではセックスできないから神社など公共の場所で行為に及んでいたんだとか。
ある程度、音を気にせず行為できるくらいのお隣さんとの距離感ってめちゃ大事。まじで大事。近すぎると本当に後悔します。土壁などで防音も施してあれば最高。あとご近所さんがいきなり入ってくるとかざらにあるから玄関の鍵がかかることも大事。
清潔感大事。カビ臭さはNG
もうね、田舎の古民家って本当にカビがひどいのですよ。あらゆるものがカビている部屋でセックスなんてできねぇっす。でも日当たりや山からの距離によっては同じ集落でも全然カビない家とかもあるんです。だから空き家を見るときに、部屋を開けた瞬間のカビ臭さには敏感になっていた方がいいです。
どれだけ掃除を頑張ってもカビ臭さはどうしようもない。あと虫が多いのも嫌だね。
専用部屋をつくるくらいがベスト
田舎の家っておっきくて無駄に11LDKみたいな家があったりするから、1部屋を営み部屋もとい子作り部屋にしちゃうくらいがちょうどいい。冗談じゃないですよ。本当にこの点は重要視した方がいいです。決してあなどっちゃいけない。たとえ3LDKでも1部屋そのためだけに充てるくらいの勢いがいい。子どもたちへの建前上は「お父ちゃんの書斎」ってことにしとけばOK。その部屋だけは床を無垢の板に張り替えて、壁のクロスは全部新調。あるいは漆喰塗り。予算がなくて全体的に手を抜いたとしても営み部屋だけは全力で心地よい空間にしなきゃいけない。布団?ダメだダメだ、ベッドじゃなきゃダメだ!
まとめ;田舎暮らしの最大の敵はセックスレスと心得よ
冒頭にも書きましたが田舎の移住者でセックスレスに陥る人は非常に多いです。離婚したり家族が崩壊してしまうというケースも多々あります。その場合多くの原因は「家」に問題があります。
逆にいえば家さえちゃんと整っていれば、そういった悲劇には至らず幸せに暮らすことができるのです。
だから家を決める時は「家賃が安い!」とかで決めてしまうのは非常に危険です。破滅へのカウントダウンです。少々高い家賃でも、それで満足した性生活を送れるのであれば仕事のパフォーマンスが上がって結果的に貯まるお金も増えます。
繰り返しになりますが最後にもう一度、田舎の家選びは「セックスしやすい家かどうか」これが最重要な視点なのであります。