こんにちはモーリーです。
ただいま絶賛リノベーション中の古民家!
もともと住居としていたこの家、
無駄に余っている部屋があったりしたので余っている部屋の壁をぶち抜いて作業場所(工房)にしようと現在セルフリノベ中。
工房では主に塗装作業(と溶接作業)がメイン。
なのでできるだけ粉塵が舞う作業は避けたい。
そう思って、屋外作業場としてウッドデッキを作ることにしました。
今日はその作業工程をご報告します〜(^ ^)3日で終わらせたい!!
Contents
ウッドデッキ用に準備した材料
ホームセンターで「ピンコロ」と呼ばれる束石を購入しました。
この羽子板付きというのがとっても使いやすいです。
このタイプのを8個、それからちょっと大きめのタイプを4個。
合計12個束石を購入しました。
軽トラで行ったので運べましたが、やっぱり重いのでネットで買うのもいいですね〜。
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束石の他にはモルタルを購入。粘土と砂利と混ぜてコンクリの材料にします。
それから木材はうちに余ってた3寸の角材を使用。
いざ着工!
今回はこの空間にウッドデッキを敷きます。
ちょっと置いてみてシミュレーション。大引を3本設置して、その上に板を貼り付けていく作戦です。
まずは土台となる、束石を固定していく作業です。
コンクリ練り練り作業。粘土とモルタルを混ぜます。
混ざったら水を加えていい具合に水分を含んだら、砂利を加えます。
練り練り練り…。これが、コンクリの材料です。乾いて固まったらコンクリになります(普通は粘土じゃなくて砂を使います)。
出来上がったものを束石の下に敷いて、水平を出します。
小さな水平器って案外重宝しますよねー!先日ダイソーでも水平器売っててビビった!
水平がバッチリ決まったらあとは周りをモリモリにして束石を固定しちゃいます。
本当は、もともとのコンクリを割ってから、束石を埋め込み、コンクリを流し込むという方法がよいはず。
こんな風にコンクリを砕くのです↓↓
しかし、コンクリを砕く工具「ハンマドリル」なんて持っていないので、しょうがなく今回はもともとのコンクリ下地に束石を載せています。
ちゃんと固定されるかな??
12個分の束石固定は結構重労働でした。午後から始めて、終わった頃には日が暮れていました。
コンクリが固まるまでは次の工程に進めません。
無事に乾いて束石ががっちり固定されることを祈る!!
次回の工程
次回は束を羽子板にビス止めで取り付けて、大引を束に乗せます。
大引が水平になるように束をうまい具合の寸法でカットする、というのがミソになってきそう。
大引までできたら、あとは床板を貼ってくだけー!早くそこまでたどり着きたい。
でも明日はイベントの準備。次にウッドデッキ作業ができるのは日曜以降になりそうです。
【1/27(土)】和歌山大学・中島敦司先生の講演と、ikkyuのオフグリッド座談会と、あまったーるピザ懇親会をやるよ!また進捗をご報告します〜
てか、え?ウッドデッキって買えるの!?笑
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