makita充電式草刈機でナイロンコードは使えるのか!試してみたら想像以上の結果に【動画あり】

こんにちはモーリーです。

田舎暮らしに必須アイテムの草刈機。僕は数年前から電動式のものを導入して愛用していますが最高に使い心地はいいです!ただし、これまでチップソー(ブレード)でしか使ったことがありませんでした。

やはり、細かいところはヒモ(ナイロンコード)で刈るのがいちばんです。美しく仕上がるのもやっぱりヒモ。

充電式はパワーないし、どうせヒモ使えないよなぁ…。と思ってました。しかし。試してみたらあれまあびっくり。

やばい。想像を超えるパワーでびっくりしました。もともと使ってたエンジン刈払機より下手したらパワーあるんじゃないか説。36V恐るべし…。

 

動画もぜひご覧ください。

選ぶなら36V

makitaの充電式草刈機は様々なラインナップがありますが圧倒的におすすめなのは18Vバッテリーが2つ搭載できる36V式のものです。パワーが相当すごいです。

バッテリー付属のものは高いので単品で購入してバッテリーは安いOEM製品を購入しましょう。

バッテリーは6.0Ahがいい

電気式はエンジン式と違って、エネルギー源が不足するとガソリンを継ぎ足してハイ再開、というわけにはいかないのが難点。充電に時間がかかります。

今日はたくさん作業したいのに、という日でも充電中はタイムロスが発生します。これは充電式の大きなデメリットです。一回の充電でたくさん作業できるように容量が大きなバッテリーがおすすめ。18V6.0Ahのバッテリーは2つセットで5000円くらいだから安いですよー!

だいたいの目安ですが6.0Ahのバッテリー2つを搭載した時に30分くらいは作業できる感じです。

2口充電器が便利

必須、とは言いませんがあるとすごい便利ですよ、2口充電器。2つのバッテリーを同時に充電できます。4つのバッテリーを順繰りまわしていけばタイムロスはほとんど無くなりそうです。

すでに1口充電器を持っている方は追加でもう一つ1口充電器をゲットしましょう

エコに草を刈ろう

動画内でも触れましたがナイロンコードは生分解性のものがベストですね。ホントにプラスチック問題は深刻です。モノタロウにて販売されています。

オレゴン バイオトリム@モノタロウ

それから、ソーラーパネルで充電できたら最高です。

ソーラー→ポータブル電源→makita充電器という流れがよさそうです。

ポータブル電源は出力MAX500Wはほしいところ。300Wでは充電できないことは実証済みです。

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