こんにちはモーリーです。
現在クラウドファンディングに取り組んでおりますが!
昨年に引き続き今回も企業のプラットフォームに頼らず「セルフ」のクラウドファンディングです。
クラウドファンディングをセルフで作っちゃういちばんの大きな理由は「手数料払いたくない」なんですが
それに関係して、彼らは手数料でビジネスしてる訳なので「モノ」での支援という選択肢は用意されていません。
僕は「モノ」での支援っていうのがあったらいいなーと思って
(選ぶ方も楽しいし、受け取る方もサプライズ的に届くので嬉しい)
クラウドファンディングサイトをセルフで作成して、amazonほしいものリストからのご支援というのを選択肢として提示してみました。
ちょっとした実験のようですがやってみた感想としては「めっちゃいい」です。
ある日突然身に覚えのないamazonの箱が届くのです。
わ、なんだろうと思って開けるとメッセージとともに欲しかったモノがそこに入ってる。
わ〜ホントにきた!!
って感じでしばらくは幸せの余韻に浸れます。
知り合いからの贈り物、知らない人からの贈り物。そして、匿名の贈り物?!
今日も、身に覚えのないamazonの荷物…
さては!!
やっぱり。
中身は「開業のための欲しいものリスト」からのご支援でした。ただ、送り状がない!お礼を言いたいのに…ご支援者様、どうか名乗ってください〜#クラウドファンディング #コンポストトイレ pic.twitter.com/HTXlsSM3p1— モーリー/ikkyu×トイレ屋 (@yusukemori87) 2018年2月12日
※このあと、贈り主が名乗ってくださいました(^ ^)
たぶん今後この工具を使う度に「これはあのとき佐藤さんが贈ってくれたやつで…」とか思い出すんだろうな。
そうやって、自分の生活が「思い入れ」のあるモノで溢れると暮らしは豊かだろうなぁなんて想像します。
そういう意味で、僕はこの「モノ」での支援、大好きです。やってみてよかった。
これが普通のクラウドファンディングであれば、そうではないんだろうな。
クラファン終了後には支援者からの寄付で口座の数字が増えている。
その増えた額で欲しかったモノたちをネットなりで自分で買い込む。
この購買行為に人の温かみは介在しない。思い入れも生まれない。
これは別に普通だし悪いことではないんだけど。
でも、「モノ」が直接贈られてくるというそれだけのことでこんなにも嬉しい気持ちが倍増するんだ、ということは今回得られた感想です。
現在4名の方から5商品贈っていただき、総額は14902円となっております。
いちばん右の本は大好きな本「ぼくはお金を使わずに生きることにした」の著者マークボイルの待望の2作目の本です。読むの楽しみすぎる!!
そんな、僕のamazon干し芋のほしいものリストはこちらで公表しています。
よかったら一度覗いていただき、あわよくば、ご支援していただけることを願っております!
クラウドファンディング残り4日