naokiman(なおきまん)という都市伝説系youtuberが大好きなのだけれど、
こないだ見た動画でひとつ、大きな気づきがあったのでそれをシェアしておきます。
この動画の中で「シンギュラリティ(AIが人類を超える分岐点。2045年到来。)」について触れる部分があって、
よく議論されている「もしAIが『人類を滅ぼした方がいい』と判断してしまったらどうなっちゃうの?」について実に明快な答えをナオキマンが解説していました。
AIが大気の組成を自在に変える
AIが人類を滅ぼす決断をしたとき起きるのはAIと人類の全面戦争?!いやいや、違います。
その答えとはAIが
「空気中の酸素を分解する方法を一瞬で導き出し、それを実行する。」
というものでした。
なるほどー、スマート!一瞬で人類絶滅です。(まあ、他の生物も同時に死んでしまうけどね。)
でも、ここでふと気が付く。
AIの時代には大気の組成を自由自在にコントロールできるのだ、と。
じゃああれだ、昨今騒がれている「CO2削減」なんて一瞬で解決できるじゃないか。
ま、CO2=温暖化という図式が本当ならね。
なんとなく自分は地球温暖化=二酸化炭素のせい、という図式が怪しい気がしているのだけどみんなはどう??
二酸化炭素の「おかげ」な部分もあるのかもしれないし…。https://t.co/xbiXVrnmrT— モーリー@ecoばかYouTuber (@yusukemori87) September 6, 2021
つまり、今騒いでいる「カンキョーモンダイ」はほぼ一瞬でAIが解決してくれます。
海中のプラゴミを回収する方法もAIが編み出します。
原発を一瞬で廃炉にする方法あるいは核燃料サイクルもAIが編み出します。
もう一度言います。
環境問題はAIが全て解決します。
問題はそのときまで地球環境がもつかどうか、人類が全滅しないかどうか、です。
それまで全滅しないように…生き延びたいですね。
何のためのエコ?
僕はエコばか、なんて言ってますが、温暖化をくいとめるためではなくシンギュラリティまで生き延びるための手段、それが結果として「エコ」になってるだけです。
モーリー
世界経済がストップしても変わらない日常を送るため、
資源の奪い合いになっても自然のめぐみだけで間に合わせるため、
そのための準備を今「エコばか」としてやっています。
僕個人としてはシンギュラリティの時代をちょっとでも生きてみたいですねー。
AIが新たな生命体として独立した意志を持つ世界線。それは地獄?天国?どちらにしてもこの目で見てから一生を終えたいです。
あと、AIが導き出すであろう、最適化された下水システムが気になります。
もしかしてコンポストトイレだったりして!?笑
俺、まさかの先取り!?
というのは冗談で少なくとも循環型の下水システムになるだろうということは予想しておきます。
シンギュラリティー後の世界の話。
人工知能AIが「人類を滅ぼしたほうがいい」と判断したときどういう手段でヤると思う?
それは空気中の酸素を分解する手法を瞬時に編み出して実行するそうだよ。
恐怖と同時に、「あ、二酸化炭素削減も瞬時に解決出来るじゃん」となって未来への希望も感じたよね— モーリー@ecoばかYouTuber (@yusukemori87) September 13, 2021
まあそういうことで、来たる未来についての考察でしたー!ではでは!