自分でソーラーパネルを屋根に設置する方法

我が子とゲームボーイ版のポケモンにはまっています。懐かしい!!こんにちはモーリーです。

今日はソーラーパネルを屋根に固定する方法を伝授しますぞ!素人でも頑張れば自分でできるのでかなり安くあがります。屋根上作業は人にお願いするとべらぼうに高いからね!

ビスが打ち込める屋根であることが必須条件

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どんな屋根でもパネルを乗せれるかというと、そうでもないです。ビスが打ち込める屋根であることが必須条件となります。大家さんに必ず許可を得ようね!さらに言うと今回僕が紹介するのは平たい屋根への取り付け方法です。

瓦屋根のように表面が曲線だと今回僕が紹介する方法では難しいのでご注意を!

必要な部品

①土台金具

屋根金具屋根金具

土台金具はかなり重要な部品!一個500円と少し高いけど必須です。両端には粘着シート(ブチルゴムのようなもの)が貼ってあって、その上からビスで固定します(シートを貫通させます)。

付属品のビスと、ベースレールを止める金具も重宝します。

②ベースレール

16D1R ワールドダクター(ダクターチャンネル 穴あきタイプ) ネグロス電工 45126024

これはさきほどの土台金具の上に渡す柱のようなモノ。これを二本敷くと、パネルが数枚並べられます。写真でいうとこんな感じ。

一本が2.5mなので適度なサイズに合わせてカットする必要が出るかもしれません。ディスクグラインダーで簡単に切断できます。

このベースレール1本につき土台金具は2個必要です。

③パネルおさえ金具とダクターナット

HY-Z40 ソーラーパネル用押金具 未来工業 19384907

パネル1枚につき4箇所おさえ金具が必要です。

パネルの厚みに適合したサイズの抑え金具を用意しましょう。

また、これと同じ枚数だけダクターナットという部品が必要です。

DHN-W3 ワールドダクター(ダクター中ナット) ネグロス電工 45126873

ダクターナットと抑え金具でベースレールをサンドイッチするイメージです。ボルトとナットも必要です。

自分で揃えるのが面倒だという方へ

オフグリッドソーラーさんがセットを販売してくれています。

【100Wパネル横置き1枚用金具セット】ベースレール+押さえ金具セット100A

上記セットで7000円。

取り付け方

実際の取り付け方なんですがこの動画が非常にわかりやすいです。

以下では動画の要点を分解して解説します。

①土台金具の位置を決めてビス止め

土台金具の裏には粘着テープが付いているので、まずはテープで仮固定し、次にビスでしっかり固定します。

②土台金具をコーキング

ビス穴が雨漏りの原因になってしまうので念入りにコーキングをします。

③ベースレールを乗せて固定する

土台金具にベースレールを固定します。土台金具の下から上むきにボルトを出します。

ベースレールを乗せて、上からナットで締め付けます。

④おさえ金具を仮止めする

さきほど紹介したおさえ金具とダクターナットをボルトとナットでセットにします(専門用語ばかりですいません)。

少しゆるい状態でベースレール上をスライドさせて、ちょっときつめに仮止めします。

⑤ソーラーパネルをはめこむ

下側2箇所を仮止めできたらソーラーパネルを上から差し込みます。

それができたら今度は上から抑え金具で固定します。

4箇所の金具全てを本締めして完了です。

針金で吊るという事例も

以上が屋根に穴を開ける方式でのパネル設置のご紹介でした。

とはいえ、賃貸で家を借りている人は屋根に穴を開ける許可を得られない場合もあるでしょう。

そんなときは我が師テンダーさんに聞いてみよう!

モーリー

テンダーさんはパネルを針金で吊ってるって聞いたんですが本当ですか?
うちは屋根に乗せてるだけ。一応、ワイヤーを一本瓦屋根の上に渡していて、それにそれぞれのパネルを結びつけている。それだけだよ!

デンター

にわかには信じがたいですがなんとまあ、本当に吊ってるだけというではありませんか!それで台風などもしのいでいるそうです(そもそも谷あいの集落なので台風の影響はあまりないそう)。

僕は怖くてできないけれど、テンダーさんに言わせるとパネルの下に隙間を作る方が風の影響を受けやすいだろう、ということでした。う〜ん、確かに!

針金でテンションをかけるのに便利な道具

屋根にベタ置きがいいというのはなんとなくわかりました。

しかし僕は屋根にぶらりんとパネルが吊られてる状態ってどうしても恐ろしいと思ってしまう…。

ベタ置きするにしても僕はピィィィィンとテンションをかけてピクリとも動かないくらいガチガチに縛っておきたい派。

そこで便利なターンバックルという工具があります。これは両端がフックになっていて、2本の針金のつなぎ目にこいつを導入します。ある程度テンションのかかった状態で接続します。

ひめじや ステンレス ターンバックル フック式 #4 (ネジ径 M4) TB-4H

真ん中のくるくる動く部分をギュッギュとまわすと両端のフックが縮んでテンションがかかるという仕組み。これはパネル設置のみならず、いろんな場面で役に立つ工具だわよ!

まとめ

そういうわけで、いろんな方法があるみたいなので自分に合う方法を(自己責任で)試してみてくださいね。

屋根上作業はくれぐれもお気をつけくださいませ!

それではよきオフグリッドライフを〜