田舎暮らし、お手伝いさんを募集する方法について

どうもモーリーです。

僕は自分で古い家を直したり、オリジナルの手法で床暖房を施工したり、バイオガストイレ作ったりとなんやかや、常に面白いことをやっています。これはきっと一緒に体験したい人がいるのではないか、僕も手があると助かるし、ということで数年前から「居候」を募集しています。半日ほどお手伝いしてもらう代わりに寝る場所と3食を提供しています。だいたい、滞在期間は1週間〜1ヶ月ほど。

米すら炊いたことのない10代の居候が来た!教えることありすぎて伸び代しかないぞ

ツイッターとブログ、FBなどで募集をかけるのですがやっぱり自分の発信力には限界があります。これまでも思うようにいいタイミングで人が集まらなかったりなど募集の難しさを感じてきました。とはいえ、これまで来てくれた人たちはのべ10人ほどで、かなり助けられてきました。居候制度、いい感じです。

それから、集まる人それぞれとても良い人ばかりで家族のように仲良くなります。

【居候】非電化工房弟子卒業のモバイルハウス女子「あべゆか」が居候にやってきた!

現在ウチにまっすーという若者が滞在してくれていています。

彼はFBのある投稿を見て問い合わせをくれました。

https://www.facebook.com/groups/1762876443956988/permalink/2883491431895478/ 

お手伝いさんを募集するこの投稿。実は今回とあるプラットフォームを利用させていただきました。それが今回紹介する「田舎暮らし体験型 お手伝いさん募集の会(会員数6700人)」です。

写真の説明はありません。

これは「お手伝いを募集する人」と「田舎に短期滞在したい人」をつなぐグループです。僕も参加しているのですが、今回はこちらで上記のポストを投稿して募集をかけました。

このポストで来てくれたのはマッスーだけではなく、12月に単身大学生、つい先日の2月中旬には淡路からのカップル、さらに今後来てくれる予定のカップルが1組待機中です。

マッチング力やばい。僕自身の発信力も高めてきたつもりではありましたが、こちらのグループでは明確な目的を持った者同士が集まっているので断然マッチング率高いみたいです。これからも頼りたいと思います。

この他にもwwoofなどのマッチングサイトもありますが入会金があるのと、なんとなく気軽さという意味でハードル高い気がして僕は利用したことがありません。

田舎生活を学びたいという需要はかなり高まっていると思います。お手伝いを募集したい人はぜひ「田舎暮らし体験型 お手伝いさん募集の会(会員数6700人)」を覗いてみてください。